いよいよプロレス殿堂館リングサイドのグランドオープンの日を迎えました。
天気にも恵まれて多くの方がオープニングイベントに駆けつけて頂きました。
名誉館長田中敬子氏、館長ストロング永田の開館の挨拶に続いて、副館長の侑太郎も加えテープカットを行い堂々のオープンです。
殿堂館内のリング前でポーズを決めての一般およびメディア各社へのお披露目です。
プロレスファンなら一度は体験したい、田中ケロ・リングアナウンサーのコールが天草の地に鳴り響きました。
開館記念の縁起物として、名誉館長、館長、マッハ文朱氏による紅白餅投げ。リンク上から撒かれる縁起餅を手にできる機会はなかなか無い機会のため、来館者に大好評でした。
最後にプロレス殿堂館のメイン展示品の一つ、アントニオ猪木氏サイン入り赤いビートル – フォルクスワーゲン(1974年式)を皆さんの力を借りて搬入です。
熊本県天草にプロレスの新たな「西の聖地」が誕生しました。
皆様のご来場お待ちしております。